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美容整形 用語集 Archive
老人性シミ
額やこめかみ、頬などに多くみられる茶色の薄いシミのこと。加齢とともに肌の細胞の傷みから、保護するようにメラニンが生じてくる。ソバカスに似ているがメラニン色素の増殖が原因なわけではない。加齢や紫外線が影響してできる。治療せずに放っておくと、さらに厚く、大きくなってしまう。
レスチレン
ヒアルロン酸を主な成分とする最新のしわ取り剤。浸透する真皮層に応じて、ヒアルロン酸の分子の大きさを操作。分子の一番小さいレスチレンファインラインは真皮浅層までのごく表面的な小ジワに、それよりやや深い、真皮中層までのシワの場合はレスチレン、さらに深い真皮層深部に達する本格的なシワの場合はパーレーンといった選択ができる。
隆鼻術
鼻筋を通して高くする手術のこと。プロテーゼを、患者の希望にあわせて、加工して、挿入することで、鼻を高くする方法と、ヒアルロン酸を注入して、鼻を高くする方法がある。ヒアルロン酸の場合、注入する量により高さを調節することができる。
ラミネートベニヤ
変色した歯の表面を削り、セラミックの薄いつけ歯を張りつけて、歯を白くみせる術。すき間が空いた歯と歯の間を埋める場合にも用いられる。神経を処理する必要がなく、歯への負担を最小限で白い歯を得ることができる。
目頭切開
日本人に比較的多いとされている蒙古ヒダを取り除くことによって目を大きくみせる手術のこと。蒙古ひだとは、目頭のところに上まぶたの皮膚がかぶさっている部分のことをさす。W法とZ法とがある。目頭切開は傷跡が残り、目立つ傾向があるので、医師から十分に説明を聞いて手術をするようにしたい。
メディカルエステ
医学的見地から美容に携わり、医師が管理するクリニックの併設エステ施設のこと。エステで行う脱毛やピーリングがさまざまな問題をおこしているが、こうした危険を回避するために、単にエステ効果を期待するだけの場合でも、専門的な医師の指導により行うことを目的とした施設で受けるエステ。
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埋没法
皮膚を切ることなく、簡単に二重にする方法。髪の毛よりも細い、医療用のナイロンの糸を、まぶたの内側に埋め込んで、筋肉と結びつけて、二重のラインをつくる。クイック法ともいわれるように、手術は10分程度で終了する。切開法とは違い、やり直しをすることができる。
ボトックス注入
ボツリヌス菌から抽出した毒素を加工して作った医薬品。額、目尻、眉間などに、力を入れるとできる「表情ジワ」をつくる筋肉部分にボトックスを注射することで、その筋肉が麻痺をおこし、収縮できなくなる。つまり、筋肉の動きを抑えることによって、シワをできにくくするのである。
ヒアルロン酸
注入用の吸収性人工物。保湿・保水能力をもつ。もともと人間の体内に存在しているムコ多糖類という成分である。加齢とともに減少する。ヒアルロン酸を注入することで、しわやたるみを改善することができる。化粧品の保湿成分としても利用されている。
プロテーゼ
鼻やあごなど、形成したい箇所に挿入される手術材料のこと。人間の軟骨に近い素材である。人工心臓や人工関節の素材として用いられているもの。変形や変質もなく、患者の希望にあわせて加工したプロテーゼを挿入することで、鼻やあごなどラインを形良くすることができる。
フォトフェイシャル
表皮に残っている古い角質を削り落として、肌質を改善すること。以前は皮膚の老化した角質などを物理的に擦りとるものが主流だったが、最近はフルーツ酸などで溶かし、再生させる新しい美顔技術が主流。ニキビあと、しみやしわが取れる。効果を期待して施術を受け、逆に皮膚のトラブルを起こしたという相談も数多いので、信頼できる美容外科医とよく相談して行おう。
わきが手術
ワキの下の皮膚を切除することによって、臭いの元であるアポクリン腺やエクリン腺を取り除く手術。手術の方法としては、切除法、皮下組織吸引法、超音波吸引法などがある。周囲の迷惑になるようなわきがでは、唯一健康保険の適応が認められている「皮弁法(反転剪除法)」もある。ダウンタイム(治癒期間)が長いが、再発の心配がほとんどなく最も確実な方法。
パッチテスト
接触アレルギーの有無を調べるための検査である。化粧品や様々な物質が、かゆみや湿疹などの、皮膚の炎症の原因になっていないかどうかを調べることができる。
ハイドロキノン
強力にメラニンを白くする成分で、シミの合成を阻止し、できてしまったシミを漂白する強力な作用をもつことから、肌の漂白剤ともいわれる。医師の処方によって治療を目的に使われていたが、01年から化粧品への配合が可能になった。
日本美容外科医師会
多くが日本美容外科学会(JSAS)に所属する美容外科を目指す医師の集まり。美容医学の推進と美容医療の質の向上を目的として、結成された会。
単一性植毛
後頭部など、目立たない部分から自分の毛髪を採取し、髪の薄い部分に移植する方法。毛根ごとの移植なので、何度でもくり返しはえてくる。自分の毛を移植するので、拒絶反応もなく、安全性が高く、定着率も高いといわれている。
多汗症
汗の分泌量が多い場合を多汗症という。ワキの下から汗がだらだら流れる症状は、緊張しやすい人や太りやすい人に多くみられる。多汗症は、顔や手足にもおこるとされる。多汗症の治療としては、ボトックスをわきの下などに注入して、筋肉を収縮させ汗腺を細くする方法やワキの下などの汗腺を取り除く手術などが行われる。
ダウンタイム
施術してから回復するまでの期間のことをいう。美容整形の治療では、麻酔による腫れや手術に伴う腫れ、むくみ、アザなどができやすく、日常活動が制限されることがある。同程度の後遺症でも、職業や本人の意識によって回復期間には違いがあるが、手術前の生活を取り戻せるまでの時間のことをいう。
切開法
二重まぶたの手術法。脂肪がたまってむくんでいるようなまぶたや皮膚のたるみが気になる人に向いている。二重まぶたのラインを決めて切開し、余分な皮膚や脂肪、筋肉などを切除し、調節しながら、傷跡が目立たないように縫合する。埋没法のようにやり直しはできない。
脂肪吸引
英語でリポサクションという。お腹、お尻、太もも、二の腕など、脂肪が過剰についているところの余分な皮下脂肪を取り除き、体のラインを整える。カニューレという細い管を、脂肪吸引部位の皮膚のしわに沿った目立たないところに孔をあけて挿入。脂肪を吸引する。脂肪細胞そのものをとってしまうので、リバウンドはない。
CMCバッグ
CMCとはカルボキシメチルセルロースのこと。豊胸術のバック挿入法に用いられる。食品にも含まれている天然物質なので、安全性の高いバッグとされる。とても柔らかく、本物の乳房に近い触感をつくることができるといわれている。
サーマクールネクスト
アメリカで開発された医療機器。高周波を照射し、皮膚表面には影響を与えずに肌の深部に強い熱エネルギーを到達させることができる。この熱で皮膚を収縮させることから肌が引き締まる。また、熱による炎症を治そうと、体内でコラーゲンの産生が促されるので、しわやたるみが改善される。
ケミカルーピーリング
薬品を塗って、表皮の古い角質層を剥がすこと。毛穴のつまりが解消されるため、ニキビ治療に有効である。薬品には弱酸性のフルーツ酸などを使用する。酸が浸透することによって、新陳代謝が活性化し、新たなコラーゲンの再生を促すので、肌の張りを取り戻し、シミやシワの改善にも効果的である。
クールタッチレーザー
レーザー照射と同時に冷却ガスを噴射して、皮膚表面に熱のダメージを与えることを防ぐように設計されたレーザー機器。真皮に直接働きかけることで、新しいコラーゲンの産出を促し、小じわや肌の質を改善することができる。
金の糸
古代エジプトのクレオパトラの墓で金の糸が見つかり、クレオパトラの若さの秘訣とされている。金の糸の直径は0.1mm で、24K の金を使用している。皮下の真下層に金の糸を挿入して、金の糸のまわりにコラーゲンが集まることにより新しい毛細血管が生まれ、肌細胞が再生することを利用して、たるみなどの肌の老化を改善。
陥没乳頭
乳頭が突き出さずに、常に凹んでしまっている状態をさす。授乳機能に影響を与えたり、陥没している部分に老廃物がたまり、炎症をおこす場合もあるので、治療が必要とされる。乳頭を刺激したときに、出てくる場合は特に問題はない。
大田母斑
思春期から悪化する眼瞼周囲の青いアザ。また成人してから下まぶたの外側に左右対称に点状に生じる遅発性両側性太田母斑というものもある。皮膚の真皮層の深い部分に、メラニン色素が沈着しているために青く見える。眼の周囲や頬、額などにみられる。治療としては、皮膚の表面を削ったり、メラニン細胞を破壊する方法がとられている。現在ではレーザー治療が有効とされている。
インプラント法
病気やケガによって失われた組織や器官を生体以外の物質で人工的に補うことをインプラント法という。歯科では失った歯を取り戻し、美容外科では乳ガンなどで失った乳房再建がこれにあたる。短いアゴを補強してフェイスラインを整えることもインプラント法のひとつ。
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アンチエイジング
日本語で表現すると、「抗老化」あるいは、「抗加齢化」となる。加齢による心身の衰えに対抗して、いつまでも若さを保っていこうという意味である。美容整形におけるアンチエイジングは、加齢による身体の衰え(しみ、しわ、たるみなど)を治療(手術)によって改善させることをいう。
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IPL
レーザーと異なり、広範囲の波長の光を照射し、肌のくすみや薄いシミ、張りを改善する治療器。光そのものはレーザーより弱く、その分、効果も限定的だが、皮膚に大きなダメージを与えないメリットがある。フォトフェイシャルが代表的。
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